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鳥取JC 組織力向上特別委員会のブログです。

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2月23日に行った第2回研修会の感想文が届きましたので掲載します。
  
自分たちの力を知った第二回研修会
2010年度 前期研修会員 渡部直樹
 今回の研修会のテーマは「ディベート・ブレーンストーミング」であった。
 開会時に妹尾委員長より「いかに議論していくかが青年会議所であり、イベント団体ではない」と訓示があったように、研修会員である私がこれから鳥取青年会議所のJayceeとして活躍できるか下地を身につけれるかの重要な研修会でありました。
 肯定派・否定派に分かれて議論をしたが、作戦会議では簡単な役割分担しか決められず、どうやって相手を納得されるだけの作戦を立てられるのか十分に話し合うことができなく、結局ただ単にもってきた資料をそのまま読むだけの悲しい議論になってしまった。まとめるとディベート力となるだろうが、その力が私たち研修会員に不足していることを十分に痛感してしまう内容で、妹尾委員長より「残念だった、両者負け」との厳しい判定をいただくことになった。
 今回を反省とし、委員会やその他のJC活動を通じて、自らのレベルアップ、そしてそれを自社でも発揮して、鳥取因幡地域の経済発展に役立てていきたい。
 最後に、私だけでなく前期研修会員の多くが再チャレンジしたいと考えているため、再度機会をいただきたいことを組織力向上特別委員会へお願いしたい。
  
2回研修会を終えて
2010年度 前期研修会員 中村彰宏
 鳥取青年会議所に、前期研修会員として入会して1ヶ月がたちました。諸先輩方の姿やご指導から、青年会議所の素晴らしさを感じています。特に、人前で堂々と話される姿は、定例会などでの発言の場や、理事会などでの討議の場で鍛えられるのだろうと感じていました。今回の研修のディベートとブレーンストーミングを通じて改めてそれを感じました。
 「市町村合併」をとおしてのディベートですが、3分間の発言をするには、様々なデータをとおして、自分の意見をまとめていなければなりません。やはり事前の資料作りが大変重要であることを認識しました。
 「より良い町にするには」をとおしてのブレーンストーミングですが、あまり関連のない様々な意見をまとめていくことのおもしろさを感じました。仕事では、関連の無い意見を出していくことは難しいと思いますが、新しいアイディアを出していくには、面白いやり方だと感じました。
 今回の研修は自分にとって有意義なものであると感じました。これからの青年会議所での活動や、仕事に役立てていこうと思います。

 
研修会員の皆さま、お疲れ様でした。
 
これからは、様々な論題について様々な場所や場面で議論をする事が多くなります。
立派に議論をするためにも、常日頃からあらゆる準備をしておく必要があります。
まだまだ始まったばかりです。
自己と地域の成長ためにも気張っていきましょう!(^^)!
 
そして、研修会や青年会議所を通して得られたことは、是非とも会社経営にも活かして下さい。
 
お疲れ様でした。
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